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京都の人気洋食屋「グリル小宝」のデミグラスソース!
京都・祇園の名店たから船で修業した先代が、この地で店を開いたのが47年前。その父の元で2人の息子は家業の洋食店を手伝いながら、腕を磨き、立派に父の味を受け継いだ。現在、兄の畠中正之さんがデミなど主にソースを、弟の利明さんが料理を担当している。今回は、2週間かけて作られるデミグラスソースのコツを伝授!
グリル小宝(こだから) 京都市左京区岡崎北御所町46 電話:075-771-5893 営業 11:30〜22:00LO 休み火曜(祝日の場合は翌休)、第4水曜 36席、カード不可 交通 京都市バス停動物園前より徒歩5分名品「ハイシライス」画像  

 
 デミグラスソース54リットル分
 ※業務用の量ですので、ご家庭では調節してください。
  ただし、多めに作って保存しておくほうが、おいしく食べられます

 フォン
牛スジ肉
40kg
  玉ねぎ
15kg
  ニンジン
15kg
 
40〜50リットル
  トマトペースト
1650g
  トマトピューレ
3300g
  トマトケチャップ
3300g


 ブイヨン
牛骨
20kg
  スネ肉
10kg
  鶏ガラ
30kg
  50リットル
  セロリ 1株
(1.5〜2kg)
  ニンジン
1.5kg
  ニンニク
2個(140g)
  パセリ
1束(50g)
  ローリエ
10枚 
 フルーツペースト
  キウイ
20個 
  バナナ
20本 
  リンゴ
18個
  パイナップル缶
565g×6缶
 
 

手順1イメージ 手順2イメージ 手順3イメージ 手順3イメージ

1. フォンを作る。寸胴の深鍋に牛スジ肉、玉ねぎ、ニンジンを入れ、かぶるぐらいの水を加えて煮込み、5日目ぐらいに、別に用意した炒った小麦粉(ラードを加えて約12時間ぐらい焦がさないよう炒めたもの・・・これが洋食の匂いになる)10kgを加えて更に煮込む。途中で、トマトペースト・ピューレ・ケチャップなどを加え、味を付けるが、毎日常温で、脂取りをしながら煮込んでいく。(写真1)
2. ブイヨンを作る。スープ用の深鍋に牛骨、スネ肉、鶏ガラを入れ、かぶるぐらいの水を注いだら、強火でアクを取りながら煮込み、ニンジン、セロリ、香味野菜、香草を加えて、途中足りなくなってきたら水を足しながら、8〜10時間以上、弱火でことこと煮込み、目の細かいザルで丁寧に濁りが出ないように漉し、冷蔵庫に保存(冷えるとゼラチン状になる)。ブイヨンを作る。スープ用の深鍋に牛骨、スネ肉、鶏ガラを入れ、かぶるぐらいの水を注いだら、強火でアクを取りながら煮込み、ニンジン、セロリ、香味野菜、香草を加えて、途中足りなくなってきたら水を足しながら、8〜10時間以上、弱火でことこと煮込み、目の細かいザルで丁寧に濁りが出ないように漉し、冷蔵庫に保存(冷えるとゼラチン状になる)。(写真2)
3. 皮や芯を取り除いたフルーツ(キウイ、バナナ、リンゴ、パイナップル)は、炒めて水分を飛ばし、裏ごししてペースト状にしておく。(写真3)
4. 1.を火にかけ2.のブイヨンを加えてのばしたら、3.も加えて煮込み、裏ごしにかける。再びブイヨンを加えて、と同じ工程を何度か繰り返し、10〜14日間煮込むと、デミソースが出来上がる。写真はデミグラスソースをベースにした名品「ハイシライス」。(写真4)

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